折れた桜の枝


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2018年3月14日「折れた桜の枝」




家の裏山を散歩していると
まだ咲いていない桜の木に目が留まりました。

そこには桜の枝が折れているではありませんか。

その時あることが頭の中を過ぎったのです。

その桜の枝に新しい息吹をかけることで産まれる、
木彫り作品を作ろうと決意しました。

この桜の枝から、いくつもの木彫り人形たちが産まれてくるのか楽しみです♪




今日教えてくれた折れた桜の枝からのメッセージは、
「まだ見ぬ、新しい命のやりとり」
ということでした。

いまそこにある命そのものは、遥遠い昔から受け継がれもの。
その形あるものは、そのものの形にとらわれず、変化する過程の中で生まれ変わっていく。
いずれまた、出会うための準備として。

折れた桜の枝が
「立ち止まって見つめれば、いつでも生まれ変われる」
ということだと教えてくれました。

何かに行き詰ったときは、いったん深呼吸してみる。
体内に取り込まれた新鮮な空気は、意識した瞬間から全身に行き渡り、全細胞のミトコンドリアと呼応する。
そして、光を受けながら、生まれ変わる瞬間を味わう。