樹木は山全体の代表といっても過言ではありません。
山は不動のものとして扱われますが、樹木たちは子孫を残しながら少しずつ移動できる手段を持っています。
人間たちが見ていないところで、動いているのかもしれませんね・・。


【山ノ神からの伝言】(2018-05-02)
今日、教えてくれた山ノ神の木精からのメッセージは、
「虚無感に浸る、生きている実感」
ということでした。

この世が虚無ならば、自分というものは存在していない。
存在しているからこそ、喜び、悲しみ、怒り、楽しみが満ち溢れている。
それらの少しずつの欠片によって、恵まれていることに気づき始める。
恵まれていることが、いくつあるのかを数えれば、幸せの数が導き出せる。
無ければ涙が込み上げてくる。有ればこれまた涙が込み上げてくる。どちらも涙が込み上げてくる。
それが生きている証拠なのだから。
山ノ神が
「たくさんの与えられているものの数だけ、与えるべき数も存在する」
ということだと教えてくれました。





 
いつも、「ありがとう」の気持ちを思い出させてくれます。
 


ハートのプチ袋に入れて、大切な木のお守りを持ち歩けます。
   










山の精霊 木彫りハンドメイド 木のお守り「山ノ神」です。




【木のお守り】

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